北海道三笠市市営住宅ペット飼養禁止に関する嘆願書
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署名プロジェクトの詳細
−三笠市 市営住宅ペット問題−
(経緯)
北海道三笠市は3年前に、市営住宅でのペット飼育の全面的な禁止を決定し、ペットを飼育している住民は平成20年3月31日を期限に、退居するか新しい飼い主に譲渡するかが迫られている。
この三笠市営住宅ペット飼養問題は、地元テレビ局がニュースとして報じたことにより、最近道内で注目を集めており、道民からも賛否両論の意見が見受けられる。
三笠市の市営住宅は6地区に渡り438棟あるが、もともとは炭坑住宅であり、炭住時代はペット飼育禁止ではなかったが、今から約10年前に炭住から市営になり、飼育禁止という規約を設けることとなった。
当時、元々ペットを飼育していた住民に対して、市は黙認という姿勢を取っていたが、ペットを飼育する世帯数が201戸まで増加したことで、ペットを飼育していない住民からの苦情も増加するようになった。
住民の苦情の増加を受け、三笠市は3年前にペット飼養に関するアンケートを市営住宅全戸を対象に実施したところ、回答した1042戸のうち、飼育反対が683戸、賛成が262戸であった。
この結果を受け、市では冒頭に書いた方針を決め、飼育住民に対し退居か新しい飼い主へ譲渡するかの選択を迫るに至った。
しかし、実施されたアンケートは現在飼養している動物を調査する項目と、市営住宅でのペット飼養について、賛成か反対かというだけのものであり、アンケート結果を元にペット飼育の禁止を決めることは知らされていなかった。
その後の三笠市の決定に市営住宅の住人からも「他に対応策はなかったのか」との疑問の声も出ており、長年連れ添ったペットを手放すことも、転居することも出来ないまま、期限を迎えようとしている高齢者の行く末が懸念されるところである。
現在平成20年3月までにペットを手放した飼い主は65世帯、ペットと共に転居した飼い主は35世帯。
譲渡先・転居先が決まっているとされる飼い主は80世帯あり、決断できないまま期限を迎えようとしている世帯は20世帯であると推測される。
市では、昨年10月より市のHPにおいて、市営住宅で飼養されているペットの里親探しを手伝っており、写真付きで閲覧することが可能となっている。
又、民間のペット飼養可能物件を紹介するなども行ってきたが、民間の住居そのものの少なさに加え、賃料の問題もあり、年金を頼りに暮らしている高齢者にとって転居は実現できないのが現状である。
残された20世帯の多くは、高齢者による高齢動物の飼養を行っていることことを考えると、僅か半年での里親探しも困難であることは明らかである。
飼い主の中にはペットを市へ持ち込み、保健所での4日間という極めて短い里親探し期間内に、新たな飼い主を見つけることができず、二酸化炭素ガスによる殺処分となった11匹の猫がおり、期限まで1週間と迫った今、新たに保健所へ持ち込まれる動物が現れないことを願う。
三笠市では、既に通告を受けて対応した飼い主もいることから、3月の期限は変更できないとし、このまま期限を迎えた飼い主には市営住宅の明け渡しを求める手続きを行うとしている。
(嘆願事項)
・ ペット禁止が徹底される三笠市市営住宅において、現在まだ退去・譲 渡等が未定の世帯にて飼育されているペットについて、殺処分や遺棄 の防止に努めて頂くこと。
・ 里親探しなどにより全頭の安全が確保されるまでの猶予期限延長・譲 渡を行う場合、現在全国的に多発している里親詐欺・悪質な業者による 繁殖目的・虐待目的での譲り受けを防ぐため、ペット禁止徹底の通告を 受け里親募集したことにより、こうした被害に合わないよう、譲渡審査・ 下記に記した書類の保管・管理を実施。
・身分証明書の提示・保管
・適正飼養可能な環境であることの確認
・動物飼養に関するアンケートの実施(参考資料添付予定)
・正式譲渡までの試用期間を設ける
・誓約書等を交わす (参考資料添付予定)
・ 炭住時代はペット禁止ではなく、市営となった10年前に設けられた規約 であることから「10歳を超える動物は、市の飼養条件に沿った方法によ り終生飼養を認可する」とした特例の検討を要請。
(経緯)
北海道三笠市は3年前に、市営住宅でのペット飼育の全面的な禁止を決定し、ペットを飼育している住民は平成20年3月31日を期限に、退居するか新しい飼い主に譲渡するかが迫られている。
この三笠市営住宅ペット飼養問題は、地元テレビ局がニュースとして報じたことにより、最近道内で注目を集めており、道民からも賛否両論の意見が見受けられる。
三笠市の市営住宅は6地区に渡り438棟あるが、もともとは炭坑住宅であり、炭住時代はペット飼育禁止ではなかったが、今から約10年前に炭住から市営になり、飼育禁止という規約を設けることとなった。
当時、元々ペットを飼育していた住民に対して、市は黙認という姿勢を取っていたが、ペットを飼育する世帯数が201戸まで増加したことで、ペットを飼育していない住民からの苦情も増加するようになった。
住民の苦情の増加を受け、三笠市は3年前にペット飼養に関するアンケートを市営住宅全戸を対象に実施したところ、回答した1042戸のうち、飼育反対が683戸、賛成が262戸であった。
この結果を受け、市では冒頭に書いた方針を決め、飼育住民に対し退居か新しい飼い主へ譲渡するかの選択を迫るに至った。
しかし、実施されたアンケートは現在飼養している動物を調査する項目と、市営住宅でのペット飼養について、賛成か反対かというだけのものであり、アンケート結果を元にペット飼育の禁止を決めることは知らされていなかった。
その後の三笠市の決定に市営住宅の住人からも「他に対応策はなかったのか」との疑問の声も出ており、長年連れ添ったペットを手放すことも、転居することも出来ないまま、期限を迎えようとしている高齢者の行く末が懸念されるところである。
現在平成20年3月までにペットを手放した飼い主は65世帯、ペットと共に転居した飼い主は35世帯。
譲渡先・転居先が決まっているとされる飼い主は80世帯あり、決断できないまま期限を迎えようとしている世帯は20世帯であると推測される。
市では、昨年10月より市のHPにおいて、市営住宅で飼養されているペットの里親探しを手伝っており、写真付きで閲覧することが可能となっている。
又、民間のペット飼養可能物件を紹介するなども行ってきたが、民間の住居そのものの少なさに加え、賃料の問題もあり、年金を頼りに暮らしている高齢者にとって転居は実現できないのが現状である。
残された20世帯の多くは、高齢者による高齢動物の飼養を行っていることことを考えると、僅か半年での里親探しも困難であることは明らかである。
飼い主の中にはペットを市へ持ち込み、保健所での4日間という極めて短い里親探し期間内に、新たな飼い主を見つけることができず、二酸化炭素ガスによる殺処分となった11匹の猫がおり、期限まで1週間と迫った今、新たに保健所へ持ち込まれる動物が現れないことを願う。
三笠市では、既に通告を受けて対応した飼い主もいることから、3月の期限は変更できないとし、このまま期限を迎えた飼い主には市営住宅の明け渡しを求める手続きを行うとしている。
(嘆願事項)
・ ペット禁止が徹底される三笠市市営住宅において、現在まだ退去・譲 渡等が未定の世帯にて飼育されているペットについて、殺処分や遺棄 の防止に努めて頂くこと。
・ 里親探しなどにより全頭の安全が確保されるまでの猶予期限延長・譲 渡を行う場合、現在全国的に多発している里親詐欺・悪質な業者による 繁殖目的・虐待目的での譲り受けを防ぐため、ペット禁止徹底の通告を 受け里親募集したことにより、こうした被害に合わないよう、譲渡審査・ 下記に記した書類の保管・管理を実施。
・身分証明書の提示・保管
・適正飼養可能な環境であることの確認
・動物飼養に関するアンケートの実施(参考資料添付予定)
・正式譲渡までの試用期間を設ける
・誓約書等を交わす (参考資料添付予定)
・ 炭住時代はペット禁止ではなく、市営となった10年前に設けられた規約 であることから「10歳を超える動物は、市の飼養条件に沿った方法によ り終生飼養を認可する」とした特例の検討を要請。






