鬼泪山国有林を山砂採取から守ろう!! Tweet
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これまでの署名
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署名プロジェクトの詳細
千葉県知事 堂本暁子 様
鬼泪山国有林の山砂採取事業着手のための土石採取対策審議会の開催に関して、堂本知事の慎重なる判断を求める要望書
生物多様性戦略を推進するなど、日ごろより県民の視点に立った革新的な県政運営に敬意を表します。
さて、10月15日の県議会最終日、請願「富津市鬼泪山国有林104林班ほかの山砂採取事業の、早期着手に向けての土石採取対策審議会の早期開催を求めることについて」が自民・公明の賛成多数で可決されました。
新聞報道によりますと、知事は「国有林は国民の財産であり、審議会の多数決だけで決めるのではなく、広く県民の意見を聞いて判断したい」というご意見である一方、「県議会で採択された請願を無視できず、早ければ年内に土石採取対策審議会を開きたい」とのことです。しかし、これまでの審議会が、山砂採取事業に認可をおろすことを前提に開かれてきたことはご承知のとおりです。
鬼泪山国有林の山砂を採取することには次のような重大な問題点があります。
1.富津市民の生活用水の約36%をまかなっている地下水源に重大な影響をもたらす。また、染川・湊川流域の灌漑用水にあたえる影響も看過できない。
2.山砂を洗う際に生ずる多量の泥土が海に流出し、富津市竹岡から大貫に至る沿岸の海底に堆積して、漁業に深刻な影響を及ぼす。
3.山を丸ごと削る土砂採取は山体浮上現象を引き起こし、周辺地域の地盤隆起、地下水位の低下など、修復不可能な被害が生じる。
4.現場はマザー牧場至近距離にあり、景観破壊による観光資源消失は、県及び地元自治体や住民に大きな経済的損失を与える。
5.生態系や生物の多様性が損なわれ、豊かな里山が受ける打撃は計り知れない。
6.土砂運搬用の車両が激増し、周辺住民の生活や交通安全に悪影響をもたらす。
堂本知事は2008年度アクションプランの施策20で「美しい千葉の森林(もり)づくり」を掲げ、「本県の森林は、今後増大する土砂採取等の開発に伴い環境や景観の悪化が見込まれる。緑の社会資本である千葉の森林を蘇らせ、次代に引き継ぐために、林業振興を柱とする施策を抜本的に見直し、森林の公益的機能の持続的な発揮を目指す施策へ転換を図る必要がある」と説かれています。今回の鬼泪山国有林の山砂採取は、堂本知事の目指す「美しい千葉の森林づくり」を真っ向から否定するものではないでしょうか。
以上、堂本知事におかれましては事前に現地視察をおこない、地元富津市の市民や自治体を始め、近隣住民、観光団体、自然保護団体等との意見交換のうえ、土石採取対策審議会の開催には慎重の上にも慎重なる態度を貫くことを強く要望いたします。
鬼泪山国有林の山砂採取事業着手のための土石採取対策審議会の開催に関して、堂本知事の慎重なる判断を求める要望書
生物多様性戦略を推進するなど、日ごろより県民の視点に立った革新的な県政運営に敬意を表します。
さて、10月15日の県議会最終日、請願「富津市鬼泪山国有林104林班ほかの山砂採取事業の、早期着手に向けての土石採取対策審議会の早期開催を求めることについて」が自民・公明の賛成多数で可決されました。
新聞報道によりますと、知事は「国有林は国民の財産であり、審議会の多数決だけで決めるのではなく、広く県民の意見を聞いて判断したい」というご意見である一方、「県議会で採択された請願を無視できず、早ければ年内に土石採取対策審議会を開きたい」とのことです。しかし、これまでの審議会が、山砂採取事業に認可をおろすことを前提に開かれてきたことはご承知のとおりです。
鬼泪山国有林の山砂を採取することには次のような重大な問題点があります。
1.富津市民の生活用水の約36%をまかなっている地下水源に重大な影響をもたらす。また、染川・湊川流域の灌漑用水にあたえる影響も看過できない。
2.山砂を洗う際に生ずる多量の泥土が海に流出し、富津市竹岡から大貫に至る沿岸の海底に堆積して、漁業に深刻な影響を及ぼす。
3.山を丸ごと削る土砂採取は山体浮上現象を引き起こし、周辺地域の地盤隆起、地下水位の低下など、修復不可能な被害が生じる。
4.現場はマザー牧場至近距離にあり、景観破壊による観光資源消失は、県及び地元自治体や住民に大きな経済的損失を与える。
5.生態系や生物の多様性が損なわれ、豊かな里山が受ける打撃は計り知れない。
6.土砂運搬用の車両が激増し、周辺住民の生活や交通安全に悪影響をもたらす。
堂本知事は2008年度アクションプランの施策20で「美しい千葉の森林(もり)づくり」を掲げ、「本県の森林は、今後増大する土砂採取等の開発に伴い環境や景観の悪化が見込まれる。緑の社会資本である千葉の森林を蘇らせ、次代に引き継ぐために、林業振興を柱とする施策を抜本的に見直し、森林の公益的機能の持続的な発揮を目指す施策へ転換を図る必要がある」と説かれています。今回の鬼泪山国有林の山砂採取は、堂本知事の目指す「美しい千葉の森林づくり」を真っ向から否定するものではないでしょうか。
以上、堂本知事におかれましては事前に現地視察をおこない、地元富津市の市民や自治体を始め、近隣住民、観光団体、自然保護団体等との意見交換のうえ、土石採取対策審議会の開催には慎重の上にも慎重なる態度を貫くことを強く要望いたします。
安房・鬼泪山国有林を守る会 について
鬼泪山に広がる国有林が、今、危機にさらされています。山砂採取業者が、この国有林での山砂採取を県議会に申請し可決されました。これにより土石審が開かれ、そこで採取の是非が問われることになりました。しかし、この土石審のメンバーの多くは、業者や業者が支持する県議らで構成されていて、開催されてしまったら100%山砂採取にゴーサインが出されてしまいます。土石審の開催を絶対に許してはいけません。







